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《Robert Juliat社100周年祝賀会》記念インタビュー

最終更新: 2019年7月8日

Robert Juliatは2019年、100周年を迎えました。

4月にフランクフルトで開催されたProlight+Sound2019国際展示会を機に、100周年を記念する大規模な祝賀パーティを開き、 30ヶ国以上の照明デザイナーや代理店、総勢150名が参加。Robert Juliat社の成り立ちや100年の歩みを振り返り、華やぐ晩となりました。


Robert Juliatの主要メンバーとして舞台照明界を牽引している皆さまに、100周年を迎えての所感をお聞きしました。


©︎ Robert Juliat

François (代表取締役社長) :

ロバートジュリアの100周年を祝うことができ、本当に誇りに思います。三代目として歴史を引き継ぎ100年という節目を迎え、こうして展示会で当社のアクティブさをご紹介できることは幸運で、「まだまだこれからだ」と改めて身の引き締まる想いです。この業界で最年長として先頭を走っていられるのは、各国の仲間である代理店の皆さまのお力添えがあってこそ。この熱情を胸に今後もワクワクするような舞台づくりに貢献する照明機材を製造し続けます。当社のさらなる成長と飛躍を、楽しみにしていてください!

©︎ Robert Juliat


Claus (営業) :

この業界で家族経営で100年続いた企業はおそらく我々のみではないでしょうか。社内のスタッフも意気揚々と業務にあたっています。この記念すべき100周年をProlight+Sounds 2019で代理店の皆さまとお祝いでき、とても喜ばしく感じています。

©︎ RJ Industry Japan

Ludwig (技術開発) :

入社して18年、灯体の開発を続けてきました。家族経営を100年間続けてきたロバートジュリアの歴史の一部を作り上げていることは非常に幸せで、誇りに感じ、引き入れてくれたJean-Charlesにとても感謝しています。

©︎ RJ Industry Japan


Séverine (広報) :

1919年に創業して以来ずっと家族経営を続け、現在は三代目のFrancoisが指揮をとっています。ハロゲンやディスチャージといった昔からの灯体もあれば、10年ほど前からLEDも扱うようになり、テクノロジーの先端をいきながら業界のニーズを満たす努力を常に続けてまいりました。これからも素晴らしい舞台づくりに活かしていただけるよう、全力で前進していきます。

©︎ RJ Industry Japan

Thierry (CS):

100年前に開始した舞台照明を最新のテクノロジーを使いさらに発展させる、という点を面白く感じながら、このお仕事を続けています。ロバートジュリアは映写機に始まり、幕間のパフォーマンスに照明をあてるために舞台照明の開発・製造を始めました。100年続く会社は現在、多くはありません。フランス企業の多くは30年代に創業しましたが、80年代に時代の流れに沿うことが出来ず倒産しました。70年・80年代にはロックンロールの影響で、パーライトを6連バーに吊る照明が流行り、持ち運び可能で舞台に多く設置できる軽量機材が好まれました。例えば一世を風靡したQueenは1000ものパーライトを用いていましたが、当時倒産した多くの関連企業が製造していたのは、重くかさばるようなピンスポットでした。機能は良くとも、時代のニーズに沿っていなかったのです。RJの場合、既存の方法に固執することなく、それぞれの時代のライフスタイルに敏感に反応し対応してきました。そこに当社成功の秘密が隠されているのだと思います。

©︎ RJ Industry Japan


Manon (宣伝)

入社してまだ日が浅いですが、入社年数など関係なくみんな温かく受け入れてくれ、家族のように良くしていただいています。そんな温かいロバートジュリアの歴史の一部となれて、とても感謝しています。

©︎ RJ Industry Japan

Julie (プレス) :

創業100年という偉業は簡単に到達できるものではありません。常に技術の最前線を行き、LEDを用いた新しい灯体シリーズをリリースする夢のある企業として、次の200周年に向け頑張ります。Congraturations !

©︎ RJ Industry Japan


フランクな空気感にとても親しみを覚えたインタビューとなりました。

日本代理店「RJ Industry Japan」チームとしても、頑張ります!